【手力の火祭】火花に焼かれながら御輿を担ぎ倒す奇祭!?【岐阜】

岐阜市にある手力緒神社。かの織田信長公が稲葉山城の戦いに臨む前夜、戦勝祈願に訪れたという由緒ある神社である。

そんな手力緒神社にて開催される、フォトジェニックな奇祭が「手力の火祭」である。

爆竹や花火を散らかし、火花に体を焼かれながら御輿を担ぎ倒す、ダイナミックで男臭いお祭りだ。

 

 

手力の火祭、昼の顔

名鉄岐阜駅から電車で8分、手力駅にて降りてすぐのところに手力緒神社がある。

謎のハリボテと、棒と三角。

初めて見たときは謎すぎたが、夜の部にて大活躍する(?)。

 

14:30から肩慣らしが始まる。

先導して鐘を叩く男衆と、爆ぜる爆竹を載せた御輿を担いで回る男衆。

 

昼の時点で相当な爆竹をかっ飛ばしている。爆竹が御輿の上で踊る。

フライパンの上で飛び跳ねるチャーハンと動きが酷似していた。

 

 

ちなみに周辺に数十店舗の出店が出ており、予想以上の盛り上がりである。

 

 

会場徒歩5分の「岐阜タンメン」が激ウマ

近年、岐阜・愛知で静かな盛り上がりを見せている「岐阜タンメン」の本店が実は手力緒神社のすぐ近くにある。

岐阜・愛知にて7店舗まで拡大。

まだ名古屋中心街や関東・関西への進出は果たしていないが、近いうちに大進出を果たすのではないかと睨んでいる。

手力に来たら絶対に食べて欲しい名店だ。

豚肉、白菜、キャベツ、にんにくから旨みを抽出し、 塩だしのスープと合わせたシンプルながらも味わい深いオリジナルのタンメン。

 

野菜の甘味、にんにくの旨み、辛みあんと豚肉のパンチ・・・健康的、かつ味はジャンキーな良さがある。

 

 

ちなみに、岐阜・愛知では「ベトコンラーメン」というニンニクスタミナ系の名ラーメンがあるのだが、それに系統は近い(ベストコンディション・ラーメンの略)。

ベトコンラーメンは、名古屋市内でも食べることができるのでこちらも是非。

個人的に岐阜タンメンは、自分史に残る珠玉の一杯だ。

 

そして、夜の部へ

18:45に御輿の入場を終え、19:00から御弊行灯(ごへんあんどん)が点灯される。

この御弊行灯というのが、昼のときに見た謎の棒と三角だ。

御弊行灯から火の粉が降り注ぎ、そこで御輿を担ぎまわる。19:30から本格的に裸男衆&御輿が参入!

 

各町がそれぞれの御輿を担ぐ。

 

御弊行灯からだけでなく、御輿自体からも火の粉が噴出。激しい。

 

 

20:30、裸男衆が手持ち花火を一斉に噴射する「手筒花火」。

実はこの日は豪雨だったのだが、雨に向けて火花を噴射する逆消防士的な有様が面白かった。

今までの写真を見て分かる通り、豪雨でも全く見劣りしない燃えっぷり!

 

そして、グランドフィナーレへ。最初のハリボテ達から火が上がる!

春の、そして豪雨の中の花火大会!

とにかくド派手なお祭りでした!

 

 

手力の火祭のアクセスとスケジュール【春4月】

手力の火祭は、4月の春の部と、8月の夏の部が存在する。

本祭は春で4月第二土曜日開催。夏は復興・観光用イベントで8月第二日曜日開催。

 

手力緒神社へのアクセス

名鉄岐阜駅から電車で8分。手力駅から徒歩3分。

手力の火祭(春)のスケジュール

14時半:長持の入場開始

18時45分:飾り神輿入場終了

19時:御弊行灯点灯

19時25分:滝花火点火など

20時半:仕掛け花火点火

20時35分:手筒花火点火

21時:仕掛花火・山焼花火点火

21時10分:終了

 

手力の火祭のアクセスとスケジュール【夏8月】

本祭では行われない通常の花火を地面で爆発させる「地割れ花火」や和太鼓の演奏もあり、長良川温泉にも近いのでこれもまた良い。

長良川公園へのアクセス

夏は長良川公園で開催。Googleマップ上は徒歩しか出ないが、岐阜バスにてアクセス可能。

JR岐阜駅または名鉄岐阜駅から「高富」または「三田洞団地」行きに乗車(約20分)。「鵜飼屋」にて下車し徒歩3分。

 

手力の火祭(夏)のスケジュール

18:45~開催。

 

 


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